写真を仕事にすると言うこととは、写真の仕事の現状などについてこれまでのご自身の歩みに合わせ、講義していただきました。
自分の作品を大学内だけではなく外に、社会に向けて発表することを考えよう、将来の意思を明確にし、しっかりとアピールしようと言うメッセージをいただきました。その後、赤城先生の写真家としてのデビューであり、作品初掲載雑誌「カメラ毎日」1982年7月号を見せてくださいました。
本学卒業後すぐに自ら編集部に売り込みをして7ページも作品が掲載された。しかも雑誌をめくると尊敬している写真家 須田一政さんと並んで作品が掲載されていることに気がついた。今でも忘れられない思い出であるとのお話に自分も行動しようと思った学生も少なくないでしょう。
講義終了後も残ってくださり、丁寧に学生の作品をご指導していただきました!
赤城先生、本当にありがとうございました!