銀座ニコンサロンにて小林先生の個展「ring wandering 悲しき迷走」が開催されました。この個展は昨年出版された小林先生の写真集「kemonomichi」の最後の写真から始まります。「kemonomichi」のその後、続きの作品です。作品は夏休みに朝から晩まで大学の暗室に籠って自らプリントしたモノクロ作品とカラー作品を混ぜ合わせたものでした。ぐるぐるとまるで放浪するような、迷走するような気持ちで見てもらえるように展示を意識したと小林先生は仰っていました!
今回は大盛り上がりのオープニングパーティの様子をお届けします!
今年から小林先生が審査員長を務めているNikonさんの雑誌TopEyeなどでお世話になっているNikon米岡さんのご挨拶からスタートです!
そして小林先生のご挨拶。丁寧な作品についての説明もありました!
4年生の小林ゼミの学生たちが、 特設ドリンクコーナーのバーテンダー?など、 パーティの準備、片付けなどを手伝ってくれました。
小林ゼミ4年生。笑顔担当です!
3年生もたくさん発見。 なかには中野坂上から銀座まで、自転車で駆けつけツワモノも!!
上條正名先生です。上條先生は小林先生の学生時代のゼミ担当教員です!
名誉教授・内藤明先生と岸剛史先生。
そしてパーティ中も撮影などなど大活躍!小林先生アシスタント Oさん(写真学科卒業生)お疲れ様です!
今回のパーティーで一番人気の鹿肉の薫製。美味でした!
現在発売中の カメラ雑誌「日本カメラ」12月号に 今回の個展の写真が8ページ掲載されています。
こちらも是非!