2020年9月23~26日に東京都立大学で開かれたInternational Symposium on Community-centric Systems (CcS2020)において、本学大学院電子情報工学専攻ウェアラブルロボット研究室を卒業し、東京工業大学大学院博士課程に進学した何梓遜君がExcellent paper賞を受賞しました。発表テーマは「A Design of Anthropomorphic Hand based on Human Finger Anatomy」です。著者は Zixun He, Rezenko Roman Yurievich, Satoru Shimizu, Masato Fukuda, Yousun Kang, Duk Shin。人間の筋肉骨格系に基づいた電動義手の開発に関する研究です。