1月12日(水)に、機械コース/電気電子コース合同開催のエッグドロップコンテストが行われ、
両コースの2年生と教職員が厚木キャンパスの体育館に集まりました。
どの学年の皆さんもこの2年間、コロナ禍にて大変な思いをしてきましたが、2年生は特に入学時
から今日まで、大学で他者と接する機会も乏しく、心細い思いをしてきたのではないでしょうか。
当日は相変わらずコロナ感染対策しながらの実施でしたが、それでも、コースを超えてたくさんの
同期生とコンテストを楽しむことが出来ました。
「学生の帰属意識の涵養とコミュニケーション促進」を目的とした企画としては大成功だったのでは。
事前の準備も整え、たくさんの皆さんを体育館に迎えました。
今回は、お互いに初対面の人が多く、名札が必要でした。
各グループが用意した、様々な形状に紙とテープだけで包んだ1個の卵。
(どんな風に包めば、落下させたとき中の卵が割れずに済むかをグループごとに事前に討論します。)
それを、どのグループも同じ条件で高いところから落とします。
割れなかったのは、そして、包みが一番軽かったのはどのグループでしょうか。
優勝グループの皆さん、おめでとうございます。
参加した全ての皆さん、お疲れ様です。
皆の意見を上手く調整すること、その場を楽しみながら何かを得ること…出来ましたか。
少しずつ、着実に、皆さんの社会で生きる力が伸びていきますように。
皆さん、これからも共に頑張りましょう!