後期の「機械設計製図」は、課題がより複雑になり、サイズ交差やはめあいなど、
製造時に生じる寸法のばらつきの許容範囲や部品同士の組み合わせ関係を説明でき
るようにならないとなりません。
そして、部品図から全体図を作成できるようになり、更には、自ら計測したものを
図面化することが出来るようになれたら嬉しいですね。なれますよ!
12月は授業初めからいくつかの課題に取り組んでいます。
何枚も図面を作成していくうちに手つきもそれらしくなってきました。みんな、いい感じです。
今回まで製図の授業の様子を5回に分けて掲載致しました。
また機会がありましたら別の授業も紹介させていただきたいと思います。