機械コース

第3回教育・コミュニケーションロボット研究開発シンポジウムを行いました

第3回教育・コミュニケーションロボット研究開発シンポジウムを2019年2月23日(土)東京工芸大学厚木キャンパス本館011教室にて開催しました.
本年度は,本学の色の国際科学芸術研究センターに「色を活用した教育・コミュニケーションシステムの研究」として参加し,連携最先端技術研究センターのロボット,エージェント,人工知能および教育関連の各教員が参加して基礎技術を磨いております.
今回のシンポジウムは,来年度の実用化に向けて,実用化や理論に詳しい首都大学東京の久保田直行先生を招待講演・評価者としてお招き致しました.久保田先生の先進的でかつ幅広い研究は,非常に参考になりました.
本学からの発表は教員3件と学生5件があり,機械コースからは3Dシステム研究室ウェアラブルロボット研究室人工生命研究室知能化システム研究室が発表しました.発表後には久保田先生やセンター内の参加者と多くの議論が行うことができました.
本プロジェクトは,文科省のユニバーサル未来プロジェクトでの発表が最終ゴールですが,来年度は,実用化を目指した研究の協力体制や,不足部分の強化を検討したいと考えております.

大学院1年生の何梓遜君が国際会議(ICMCR 2019)にてBest Oral Presntation賞を受賞しました。

厚木キャンパスにてロボフトを開催しました!

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