このたび、2018年度の東京工芸大学芸術学部インタラクティブメディア学科ソフトウェアデザイン研究室の成果発表展示会を開催する運びとなりました。
本研究室は、ソフトウェアデザイン、インフォメーションデザイン、インタラクティブアートなど、ソフトウェア開発を中心とした作品制作や研究をおこなっています。
本展はこれらの総合力養成の成果として、また対外的な発表の場を作ることによる学生の社会性のさらなる強化を目的としておこなっています。
ぜひ忌憚のないご意見、ご感想、アドバイス等をいただくことによって、学生のさらなる成長のためにご協力いただければ光栄です。
担当教員:野口靖(インタラクティブメディア学科教授)
●展示期間
2018年11月1日(木)〜6日(火)
●時間:11:00~18:00
最終日は15時まで
●展示会場
ヒルトピア アートスクウェア
東京都新宿区西新宿6-6-2
ヒルトン東京 地下1階
ヒルトピアショッピングアーケード内
http://hilartsq.com/
●展覧会概要
本展では、学部3・4年生が参加していますが、学年ごとに個別のテーマ設定をおこなっています。
4年生テーマ:卒業制作のプロトタイプを発表する。2019年1月の卒業制作審査会に向けた作品のプロトタイプを展示し、来場者からのフィードバックを得ることによって作品の完成度を高めていく。
3年生テーマ:「色彩の原理」を利用もしくはテーマとしたソフトウェア、インタラクティブコンテンツを作成する。3〜4名のグループ制作。
例:加法混色、減法混色、動物の色覚、偏光など
3年生のテーマは、本学の平成28年度私立大学研究ブランディング事業「「色」で明日を創る・未来を学ぶ・世界を繋ぐKOUGEIカラーサイエンス&アート」と連動させた形で進めています。
●出品者
石井晃吉、石森直人、岩崎瞳、大西那々、榑松あかね、佐藤杏里沙、白石紗希、玉川未佑、 田村晶、濱井ひろえ、早川貴士、福田結友、藤田真帆、藤原拓朗、井上貴行、岩濵明穂、神山知里、 川越詩音、小長井毬亜、篠原七海、関 拓蔵、髙橋美早、樋口央