7月15日、16日の2日間にかけて、今年度2回目の東京工芸大学オープンキャンパスが開催されました。今回も本学科の教員による学科説明会、体験授業、研究室公開、学生たちによる作品展示や学生カフェなど様々な企画が用意され、多くの来場者に楽しんでいただきました。
学科説明会では、本学科で学ぶ知識や技術に加え、受験生の皆さんには気になる入試トピックや就職情報などをご説明しました。
体験授業では、迫力満点のガンエフェクトを用いた映像制作や、VOCALOIDと呼ばれる歌声合成ソフトによる作曲入門、みなさんが普段使っているスマホアプリの開発、3DCG制作入門、レーザーカッターによるオリジナルアクセサリー作りなど、様々なメディア技術を体験してもらいました。その中で、受講生たちには本学科で学ぶ授業の楽しさやメディア技術の奥深さを知ってもらいました。
学生たちによる作品展示では、触ったり動かしたりすると音や映像が変化するインタラクティブなアート作品などが展示され、本学科で知識やスキルを習得した学生たちの成果をご紹介しました。学生カフェでは、飲み物を飲みながら休憩できるスペースが用意され、先輩学生たちが将来の学生生活に関する相談に乗ってくれました。
次回の東京工芸大学芸術学部オープンキャンパスは本学中野キャンパスにて8/12(日)に開催される予定です。今回ご都合の合わなかった方や、すべての企画をご覧になれなかった方は、ぜひ次回のオープンキャンパスにお越しください!
東京工芸大学オープンキャンパス情報