6月16日(日)に、中野一元化以降初となる、2019年度第1回目の東京工芸大学オープンキャンパスが開催されました。本学科の教員による学科説明会、体験授業、研究室紹介、学生たちによる作品展示や学生カフェなど様々な企画が用意され、受験を考えている高校生はもちろん、本学科1・2年生やOB・OGの方など、去年よりも多くの来場者で賑わいました。
学科説明会では、本学科での学びを知ってもらうための話題や、受験生には気になる入試トピックなど、いくつかのテーマに沿って本学科の特徴や魅力をお伝えしました。
体験授業では、VOCALOIDによる作曲や、巧みな3DCG技術を駆使したアニメーション、視聴者を惹きつける映像制作技術、レーザーカッターによるオリジナルアクセサリー制作など、様々なメディア技術の入門的内容を扱いました。その中で、受講生たちには本学科で学ぶ授業の楽しさや魅力を感じ取ってもらいました。
学生たちによる作品展示では、空間全体を一つの作品として演出するインスタレーション作品などが展示され、本学科で知識やスキルを学んだ学生たちの成果をご紹介しました。学生カフェでは、飲み物を飲みながら休憩できるスペースが用意され、先輩学生たちが将来の学生生活に関する相談に乗ってくれました。
次回の東京工芸大学芸術学部オープンキャンパスは、本学中野キャンパスにて7/14(日)、7/15(月・祝)の2日間開催されます。また、8/11(日)には第3回目のオープンキャンパスが開催される予定です。今回ご都合の合わなかった方や、すべての企画をご覧になれなかった方は、ぜひ次回のオープンキャンパスにお越しください!
東京工芸大学オープンキャンパス情報