インタラクティブメディア学科

FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード2016 学校部門入賞

スマートイルミネーション横浜2016
FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード2016
にて、芸術学部インタラクティブメディア学科インタラクティブアート研究室3年生が制作、出展した
「つながる・つたえる・きらミントン」が「学校部門入賞」を受賞しました。
5日間で332組758名という大変多くの方に
作品を体験して頂くことが出来ました。
本当にありがとうございました。
「つながる・つたえる・きらミントン」
<作品概要>
バドミントンのクラブチーム発祥の地と言われる横浜港地区。横浜港発祥の地である象の鼻パーク地域で、バドミントンとイルミネーションを融合させたプロジェクトが、「つながる・つたえる・きらミントン」です。
つながる・つたえるをコンセプトに、メッセージを表示する、14セグメントLEDディスプレイと、
センサーを設置したオリジナルラケットを制作し、バドミントンでラリーをすることで、20種類の中から予め選択したメッセージがLEDディスプレイに一文字ずつ、順重に表示されます。シャトルが作る光りの軌跡をつなぎ、言葉を一文字ずつ繋げていくことでメッセージを伝える。そんなプロジェクトです。ラリーを終えた後には、体験者自身がこのメッセージを叫んでいるような吹き出し写真を撮影し、参加者のモバイル端末へダウンロードすることで、これらをSNS上などで共有できる仕組みになっています。
今回、会場設営の条件として、電源供給が1Aまでという制約があったため全ての電源を蓄電池から供給していることもこの作品の特徴です。バドミントンを行えるスペースさえあればどこででも実演が出来ます。
※象の鼻パーク内でのバドミントン実施にはスマートイルミネーション横浜2016事務局を通して特別の許可を頂きました。
<メディア紹介>
NHK シブ5時(生中継)
TBS 新・情報7daysニュースキャスター(インサートのみ)
フジテレビ とくダネ!(インサートのみ)
<企画/制作者>
東京工芸大学 芸術学部 インタラクティブメディア学科
インタラクティブアート研究室
池田雛乃・石塚茂幸・内田匡哉・佐藤春香・澤橋美紀・
島村瑞穂・早坂咲輝・三上玲奈
浅野耕平
<担当>
統括      佐藤春香 島村瑞穂 
企画/演出   島村瑞穂 佐藤春香 早坂咲輝
デバイス制作  内田匡哉 佐藤春香 三上玲奈
撮影技術    早坂咲輝 三上玲奈
広報/デザイン 澤橋美紀 島村瑞穂 早坂咲輝
        三上玲奈  
空間設計    池田雛乃
制作進行    澤橋美紀 石塚茂幸
製作/指導   浅野耕平
<制作協力>
オートモーティブエナジーサプライ株式会社
東京工芸大学 芸術学部 インタラクティブメディア学科
ボランティアスタッフの皆さん
<リンク>
きらミントンWEBサイト
kira-minton.wixsite.com/kiraminton
きらミントンTwitter
twitter.com/kiraminton
スマートイルミネーション横浜公式サイト
http://www.smart-illumination.jp
作品動画をFacebook上で公開しています。
https://www.facebook.com/asanolab/videos/911324242332715/

グラフィックデザイナーの勝井三雄さん、アーティストの木本圭子さん、野口先生によるトークショー

インタラクティブ・サウンド・ノベル「蛍売りの森」

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