東京工芸大学　芸術学部フェスタ2016を開催します。
東京工芸大学芸術学部は、写真・映像・デザイン・インタラクティブメディア・アニメーション・マンガ・ゲームと基礎教育の各分野を主体に、「メディア芸術」を教育・研究しています。
本展では、教員が制作した様々な作品を、「虚と実」という大テーマのもと展示・発表します。
ぜひこの機会に、東京工芸大学がつくる「メディア芸術」の世界を体験してください。
10/9〜10/19（10/16をのぞく）、東京工芸大学中野キャンパスにて開催されます。
入場無料ですのでお時間のある方はぜひ足を運んでください。
またインタラクティブメディア学科の教員でもある野口靖先生を含めたグラフィックデザイナーの勝井三雄さんとアーティストの木本圭子さんとのトークショーも10/9（日）16：30〜18：30に開催されます。
テーマは「コードとデザイン」で、芸術系学生に向けたプログラミングの教科書公開を記念し、プログラミングと表現の可能性について議論します。
同じくインタラクティブメディア学科の教員の永江孝規先生と映像学科の教員、百束朋浩さんとのトークショーが10/10（月）の14：45〜16：１５に開催されます。
テーマは「フォトリアルとトゥーン」で、合成映像の「実」とされる「フォトリアル」と「虚」の代表であるトゥーンシェーディングについて事例を挙げて紹介します。
どちらも大変興味深い内容となっておりますのでぜひお越し下さい。
https://www.t-kougei.ac.jp/guide/extension/festa2016