「生まれ故郷に自分達の活動を紹介したい」という学生の思いから2014年に始まった、触って遊べる体験型インタラクティブアートの展覧会「インタラクティブな世界 動くアート展」（福島県福島市）。今年で4年目を迎えた本展は、「福島市こどもの夢を育む施設　こむこむ館」のご協力の下、３月１２日～１３日の２日間、企画展示室の大空間を使ってインタラクティブメディア学科インタラクティブアート研究室でインタラクティブアートを学ぶ学生たちの作品と教員作品２２作品を展示し、デジタル技術を駆使した作品から着ぐるみロボットまで、様々なタイプの参加型作品をご紹介しました。２日間の総入場者数は１２００人を越え、小さなお子様から大人まで様々な層のお客様で大変な賑わいとなりました。
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