インタラクティブメディア学科の卒業制作展は、盛況のうちに終了しました。インタラクティブメディア学科の学部4年生、修士2年生による幅広い表現を、来場者の皆様に存分に楽しんでいただけたかと思います。
展示の準備は苦労した点もありましたが、お客様からの声が直接聞ける卒業制作展は、制作してきた努力や苦労が報われるようでした。
また、作品の感想を頂けたこともとても嬉しいことでした。
東京工芸大学という作品を生み出す機会がある環境で学び色々な思いが生まれ、インタラクティブメディア学科という様々ことに挑戦できる学科だからこそ、会場には様々な作品が並び、どの作品にも作った人間の色々な想いが詰まっているのだと思いました。
学生生活を過ごしているうちに作品を生み出し、人に見てもらうという事に少し慣れてしまっていたけれど、改めて振り返ってみると卒業制作展に自分の作品が展示されるということが、とても貴重な体験だったと実感し、嬉しさが込み上げてきました。
学科オフィススタッフ 田村修平