10月25日(土)から11月3日(月)の10日間にかけて、明治神宮外苑で開催されたTOKYO DESIGNERS WEEK 2014は盛況に終わりました。
以前の記事
期間内のイベントや企画展も多く、例年を上回る来場者数となったようです。
本学科ソフトウェアデザイン研究室からは『REMAKE 再構築』を全体のコンセプトに、
キューブを積み重ねることによりプロジェクションが変化する「解体心書」
画面に映る世界を指で操作して変化を促す「東京リコンストラクション」
顔の表情を使って体験する「破顔 Hagan」
の、3つのインタラクティブな作品の制作、展示を行いました。
体験していただいたお客様からは「楽しい」「面白い」など好意的な意見や、作品の発展性や改良点などのご指摘を頂くことができました。
また、作品を通して学科や学生に興味を抱かれた企業の方と交流できたなど、学生にとって様々な経験を得られた機会となりました。