インタラクティブメディア学科

特別講義「ビジュアルデザインにおけるタイポグラフィの重要性」−工藤強勝氏

エディトリアルデザイナー工藤強勝氏による特別講義が5月28日(水)に行われます。
タイポグラフィの基礎として、「ビジュアルデザインにおけるタイポグラフィの重要性」について90分の講義をしていただきます。

開講情報

講義:「ビジュアルデザインにおけるタイポグラフィの重要性」
日時:2014年5月28日(水)5時限 16:40~18:10(90分)
場所:東京工芸大学 中野キャンパス1号館4階
IMファクトリー5(野口研究室ゼミスペース)

工藤強勝 KUDO Tsuyokatsu

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科講師後、2006~13年首都大学東京システムデザイン学部教授、2013~14年同大学客員教授。桑沢デザイン研究所を経て1976年デザイン実験室設立。
幅広いジャンルの雑誌・PR誌・書籍のエディトリアルデザインや展覧会ポスター・図録デザインを手がけるほか、グラフィック、タイポグラフィ、ブックデザインの評論を著す。
現在『デザインノート』誌に、”工藤強勝先生の[文字組デザイン講座]連載中”。著書に『編集デザインの教科書〈第3版〉』(日経BP社)、『書物の時空』(竹尾)、『デザイン解体新書』(ワークスコーポレーション)、『タイポグラフィ・タイプフェイスの現在』(共著・女子美術大学)などがある。
1999年第7回桑沢賞、2010年52回全国カタログ・ポスター展カタログ部門〈金賞〉、2011年第45回造本装幀コンクール「ユネスコ・アジア文化センター賞」受賞など。東京ゲーテ記念館理事、福田繁雄デザイン館企画展監修顧問、桑沢賞審査員など。



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