調布、東京現像所の16mm試写室にて、映画領域3年坂田組「神様はトイレにいます?」の0号試写です。最近は映画業界でも0号初号になってしまうことの多い中、0号プリントを制作関係者で見て、問題なければ初号プリントから外に向けて公開するという映画制作本来のスタンダードなプロセスです!
無事試写を終え、別室に移ります。本来は撮影とラボのタイミングの人とで、このカット締めてくださいとか、マゼンタ+1.5とか初号への直しを発注しますが、今回は皆で感想や反省を出し合いました。担当部署それぞれが責任感や努力目標を持って関わっている事がひしひしと伝わって来ました。坂田組自主の撮影はありますが、授業で集まるのは次は年度開けということで、最後に会田から「その時までにそれぞれ卒業制作企画を考えて来て、出し合おう!」と積極姿勢発言も飛び出しました!頼もしいチームです!その後の渋谷での打ち上げも小松君等キャストの方々も加わって盛り上がりました!