ニューヨーク州立大学のイザベル・アレドンド教授が山川映画を見に来てくれました。大学では映画史、女性映画、ジェンダー、スペイン語などを担当されていますが、最近は8ミリ映画の研究で、各国飛び回っているそうです。学生時代に撮った8ミリを見てもらい、その内容や当時の制作状況などインタビューされ、久しぶりにゴダールやスーザン・ソンタグの話ができて楽しかったです。
本当はフィルムで見てもらいたくてセッティングしたのですが、回し始めると映写機の中でフィルムが絡んでズタズタになってしまい、仕方なくDVDで見てもらいました。とうとう限界が来てしまったようです。去年は映写できたんですけどね。。。