最初の星君認知は、3年前期映像演出研一人一本CM制作課題で、小野寺DのCMでの出演です。そして夏休みには宍戸DのゾンビCM、更にMadeInOsakaの撮影ですね。やはりカメラ構えた時の方が楽しそう。顔に出てる。水を得た魚?
そして秋にはMadeInOsaka受賞!「優秀賞じゃないですよ、最優秀賞です!」の名言を残し、スター街道に昇りつめます。そして大学院撮影等でステディカム、助手をつけるなど、更に新たな技能開発に挑み、撮影では校内で他の追随を許さない存在に。常に助手の赤尾を引き連れてスター街道まっしぐら!
冬には高山組撮影助手、山川組カメラオペレーターを通して、あらゆる撮影機材を使いこなします。「機材センターのカメラは全て使った」と言って東京藝大大学院に進んだ城田カメラマンに匹敵し、マグライナー貸し出し件数の多さも城田を継承しています。ついには機材センターにカラーメーターがなく「田渕がカラーメーター借りるはずがない!」なる暴言も飛び出し、最初田渕に撮影されてた写真の下克上を見せつけます。スターの奢り?更に4年になると鈴木康平D卒制ではジンバルやドローンまであらゆる撮影方法を展開!
そして山川D岐阜撮影を経て、自身の卒制で全学年スタッフ体制を確立し、監督兼撮影で撮影に入りました。正に集大成!正に自己機能拡張の歴史、この上ない学生のスターヒストリーです!頑張れ星!卒制終わったら高山組が待ってるぞ!