映画領域、今回はプロデューサー、制作部、演出部の仕事について、児玉教授に講義&実演してもらいました。
ホンモノの撮影所で鍛えられたカチンコ打ち、工芸大で児玉教授の右に出る者はいません。本来は助監督の一番下の仕事ですが、快く引き受けていただきました。今後、皆の手本となるよう、動画も撮影しました。
プロデュースについては、日活、角川など、70年代からの撮影所体制の経緯も含めて詳しく語っていただきました。
もちろん企画も継続して検討します。会田P、坂田D、江越ライターを中心に、人物関係2案について、シナリオ化に際しての皆の意見を聞いています。