田中要次氏が選ぶ日本映画ベスト2本のうちの1本に山川映画「SO WHAT」を選んでくれ、上映が決まりました。もう1本は石井克人「鮫肌男と桃尻女」!35mmフィルム上映!
「僕をを突き動かした2つの映画。ひとつは俳優になるために、もうひとつは俳優として生きていくために」田中要次
そしてこの上映決定の背景には、今回の学科シリーズ上映やTYO岸本氏、目黒シネマ宮久保氏、プロデューサー森重氏らの数奇でスリリングな共有する想いの交差と協力行動があって実現しました。ふと「TYO、目黒だったな」と思って前日田中氏に聞いた話をしたのですが、そういう偶然のようなことの積み重なりがなかったらこうなっていなかったという、人のつながりと宇宙のアレンジをまた体験できました。心のパワーです。映画がつないだ作り手と観客の心的結託とも言えます。