映像学科

淡墨桜、撮りに行きました。

児玉先生は哲学堂の桜を撮り、山川は岐阜県に、有名な淡墨桜を撮りに行きました。

たくさんの人が写真を撮りにおしよせるので、前日に台座をセッティングし、夜明け前から狙いました。

夜明けには十数人のフォトグラファーが、日が昇るに従ってどんどん増えて来ました。

それから美濃地方の桜の名所を巡って撮影しました。ここは谷汲山華厳寺の参道。

映画のロケで田舎の駅としてよく使われる駅舎。20m先に鉄橋とトンネルがあります。金網とガードレールの狭間にカメラを据えて電車を待ちました。

樽見鉄道、日当駅全景です。ここにもフォトグラファー十数名。

観光地周辺で良い撮影ポイントを探しているうちに絶好の雰囲気の場所を見つけました。そんな発見の喜びも味わえました。微妙な曲がりぐあいが良い感じの道です。名所フォトグラファーたちはここから800m離れた公園に密集しています。

かなり歩き回ったので、録音担当の作曲家、長屋さんがこの後ハイになって間断なく喋りまくっていました。岐阜「母なる言葉」シリーズ制作チーム。一番左は今回初参加の制作、吉川章氏。今回は林先生はあまりに忙しそうで呼べませんでした。

こちらは高山組「明るい部屋」のカット。3号館との間の橋のたもとから撮りました。

ギャラリー展覧会です。

横浜アリーナ大歓声!

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