韓国釜山で行われました、アジア大学生映画祭へ参加して来ました。
映像学科からは2014年度卒業制作作品2本を持ち込みました。卒業生と一緒の渡航。(チョンさんと冨田君)
日本を始め中国、韓国、タイ、香港、モンゴルなどの学生らが参加。
作品の上映と学生監督のトークショーが進められました。(写真は冨田君のコメントの様子です)
質疑応答も旺盛です。香港、中国、モンゴル、タイの学生監督です。全て英語での進行なのでみんな頑張っています。
アジア大学生映画祭は世界的に有名な釜山国際映画祭とも深く関係を持ていて今回開幕式にも全員参加することが出来ました。(開幕式の観覧のチケットは大変人気があり、現地の人でもなかなか手に入らないとのことです)スタジオジブリが今年の功労賞になり、鈴木プロデューサーが挨拶をしていました。
教員は映画研究室の高山先生と先端研究室の李が参加。映画上映の合間にシンポジウムに参加したり、開催校の施設見学をしたり、韓国の大御所の監督、イムゴォンテク監督にあったり、アジアの大学の先生との交流をしたり。。う。。忙しかったな。。
モンゴル、タイの先生と本校の高山先生、サムゲタンスープを食べております。
揺るギャラがとことこ歩いてきました!モンゴル先生と高山先生と李。
韓国映画監督の巨匠、イムゴォテク監督と高山先生。
最後の日は夜海辺の屋台で反省(?)会。誕生日祝いという深夜のサプライズもありました。
韓国語ではありますがアジア大学生映画祭のテレビ放映の様子が見られます。
https://www.youtube.com/watch?v=hZmFbQ1cJJc