笑明ロボット作者、IM加藤宜子さんによる、装着方法と動き方のレクチャーです。
身体1年高野が入って、まずは一体装着します。足、胴、手、頭と決まった順序でやって行かないと装着できません。通りかかった久原先生も興味津々でロボットや映画のことをいろいろ訊いてくれました。
最後に頭を冠って完成です。けっこうたいへんです。ひとりで着れないし。
そして歩き方講習。ペンギン歩き、慌てて逃げる仕草など、たくさんのかわいいパフォーマンスメニューが考案されています。
そして5人が全員装着!この着脱時間を計って太田助監督が香盤を組みます。
そしてラストシーンの立ち位置に勢揃い!通りかかった酒井先生(右端奥)が「キャンパスがいつもこんなだったら芸術系大学らしくていいね」と言ってくれました。楽しい映画になりそうです!