映像学科

高山組ステディカムスタディ!

高山組今回は映像学科ストーリーで、撮影役の小山さんに撮影レクチャーのため、歴代の工芸大撮影担当の中でも群を抜いて良い画を撮る卒業生の西が来てくれました!

現場装備と会話、プロ空気来ましたー!「最近の撮影した作品、送りますね!」監督はプロデューサーに、撮影は監督に、常に売り込みかけます。これがプロの仕事姿勢。おかげで山川は岩井俊二の映画はすべてイマジカ初号で見ています!

そしてステディカム装着。この華奢な身体とゴツい機械のコントラスト!これぞまさに高山映画!

アメリカではステディカム撮影時は専門のオペレーターが来ます。それだけ操作の難しい機材ですが、今回それだけではありません。撮影全般についてレクチャー受けます。普通は助手しながら何年もかけて現場経験を積みながら覚えて行くものを一挙にマスターしなければなりません。大変です!

そして山川も今回いろいろ教わることができました。技師と助手で使う手袋が違う!とか。話していると色々アイデアも出て来ます。カメラ本体に装着しているフィルターの名前をパーマセルに書いて貼っておいたりとか。西は落ち着いた味のある良い画を作ります。良い仕事するスタッフはひっぱりだこで忙しいので、なかなか組めませんが、いつか是非実現したいと思っています!

Pこそがすべて!

撮影女子、高橋蘭特集!

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