ものすごく大きなスクリーンでした!大画面は人を圧倒するパワーを持つと皆が実感しました。上映中はドローン空撮にどよめいたり、画面に合わせて歌を一緒に歌ってくれたり、すごく良くリアクションしてくれ、とても嬉しかったです。岐阜市の「ぎふ清流プラザ」にて上映後のトークです。
左が、天皇陛下の来られる行事から音楽イベントまで、岐阜の文化事業を一手に任される小島紀夫プロデューサー。NHK番組も多く手がけられているので、ゼミの学生がドキュメンタリー作った際には工芸大で講評してもらいました。右は岐阜県観光推進局長時に海外を飛び回り、岐阜県の観光客を一挙に全国トップクラスにした実績を持つ古田菜穂子プロデューサー。このお二人と音楽家の長屋和哉さんのおかげで今回の企画が起動しました。
スタッフとして力を尽くしてもらった、学生に大人気の撮影の林先生、卒業生で助監督してくれた太田龍馬君、4年撮影の星君、ドローンの川角君などの撮影現場のエピソードもたくさん話すことができました。
入口横の展示コーナーでも、出演者や歌の紹介、そして撮影風景の写真と紹介がパネルとモニターで展示されています。この方法は「キラータイトル」「明るい部屋」の上映会場前写真展が参考になったと褒められました。今回すごく好評で大成功でしたので、今後のこの企画の展開に加え、新たな上映企画も小島さんから提案されました。ほんとにみなさんのおかげです!仕上げが上映に間に合ったのは高山先生のおかげです!どうもありがとうございましたっ!