学園祭等で皆一度は目にしたことがある笑明ロボット、横浜の商店街に出現するという噂を聞きつけ、撮りに行きました。KOUGEI学科シリーズ、今回の山川映画はIM学科。笑明ロボット作者の創作エピソードを元に制作します。
撮影の星君、今回も怪しい撮り方アイデア考えて来ました。シネスコでもないのにアナモフィックレンズ使った時の効果を出したいということで、レンズに天蚕糸仕込んでいます。画面的にはライトのフレアが左右に伸びる感じになります。見てみましたが、今回生のライトが多く、あまりに効果的過ぎるので却下しました。ごめんなさい。でも、撮り方引き出しのひとつになったので、また適所で使えると思います。ありがとう!
笑明ロボット作者のIM学科4年、加藤宜子さんの挨拶。笑明ロボットたちが登場してる間はずっとインカムで動き指示しています。作者兼現場ディレクターですね。胸のバッジがかわいい!
子供たちに大人気の笑明ロボット。浅野先生の研究室メンバーで、かなりトレーニング積んでやっているそうです。輪っかの手で握手したり、両目を囲んで双眼鏡のように見せたり、かわいい仕草連発です。
巨大な顔が出現すると、驚いて唖然としたり、ざわざわ噂話したりしています。イベントは今日まで。横浜線中山駅すぐそば18:00から!