ななな、何と!情報館メインホールの巨大スクリーンで編集です!一体どういうことでしょう!超豪華!超ぜいたく!ロックフェラーでもこんなぜいたくは許されない!…やらないでしょうけど。
でも、監督は観客の気持ちになって観て判断することが最重要仕事なので、編集作業環境としてはこれはベストですね。映画の編集の時は通常、編集しつつ数回はスクリーンで見ますが、それ以外は只管ステーンベックかビューワーの画面見ながら切り貼りしていきます。でもこれはタイムラインからの映写なので、直してすぐリアルタイム大画面!
こんな環境はハリウッドでもないんじゃないかと思います。使える環境は目一杯使い、少しでも作品の質の向上を目指す姿勢が良いですね。高山監督も編集の小堀さんも大満足!仕上がりが超楽しみです。