山川組ゲーム学科ストーリーは、キラータイトル創作を巡って最終場面で映画「セッション」のように、先生と学生の対決が繰り広げられます。もちろん腕相撲対決ではありません。これは照明セッティング中の待ち時間での遊びです。
ライトスタンド林立しています。ガファーの加藤さんが差し込みの光をフラッグを調整して作っています。
某映画での俳優控え室で大杉蓮さんと待ち時間に自主映画1本作ってしまったこともある田中要次氏、俳優は待つのが仕事…と窓外を見ると、
演出部会とレールセッティングです。下段左で山上が位置について待っています。
卒業式後でも応援に来てくれた、制作会社で録音担当になる波多野と制作部会。
ひとり録音部、臼井勝技師に正しいポールの持ち方をやってもらいました。標準時、長く固定する時、動きのある時と3通りあるそうです。卒業生で録音技師の小針も伊豆田も彼から教わりました。背後では高山先生がスプリングスクール時の李先生の話をして盛り上がっています。
そしてつい手が出てしまった元照明部セカンドの田中要次氏。演出部も撮影部もサード、フォース、と続きますが、照明部はいくら多勢になってもなぜかセカンドまでです。仕事内容が同じだからですね。
前回高山組からスチール担当してくれているフォトグラファー&女優の七咲さんと自称出来高プロデューサーの高山先生。七咲さんのおかげでブログ写真のクオリティが俄然アップしました。センチュリー運んでるだけの学生が偉人に見えます。ありがとうございます!今後もよろしくお願いします!