映像学科はスタジオ収録を体験してもらいました。身体表現の学生たちがパフォーマンスする、ういろう売り、殺陣、天気予報等を、
実際に4台のカメラで、先生や学生のアドバイスを受けながら撮影しました。
テレビ局では一般的にサブ、副調整室と呼ばれます。ここに各カメラの映像が集まり、切り替えながら収録して行きます。スイッチングと呼ばれる録り方です。
受講生のまなざしが真剣ですね。間違えると直に反映されてしまうので、神経使います。
調整室からフロアを見下ろした様子です。背景がグリーンになりました。名手先生や3年の松島が受講者のカメラマンに説明しています。天気予報の収録です。
調整卓です。上の小さなモニターに各カメラの映像が出ています。これらの画面のグリーンの部分がモニター一番左の映像に置き換えられます。NHK等の天気予報と同じことをやりました。合成した映像をここでお見せできないのが残念です。是非オープンキャンパスに来て見てください!