映像学科

映画撮影所さながらのキャンパス!

12月最初の土日は校内各所で撮影チームが同時進行し、まるで全盛期の東宝東映松竹日活大映撮影所のようです。写真上が竹渕組で公園での歩きを撮り終えて鈴木Pが俳優さんたちを控え室に案内しており、その下のプレイスでは望月組が卒業制作の撮影中です。

望月監督(一番右)とスタッフの打ち合わせ。望月君は3D映像研究室ですが、スタッフは映研がメインですね。

喫茶店での会話シーンです。

午後からは図書館でのシーン。日没後はナイトオープンのシーンも。

ビデオ用スタジオでは、報道・情報研究室の3年が情報番組をスタジオ収録しています。卒業生や2年生も混じったスタッフ間で収録前の綿密な打ち合わせ。

4カメ+VTRをスイッチング収録して行きます。緊張の本番前です。

竹渕組、午後はマルチメディア講義室で、映画館デートのシーン撮影です。

画面いっぱいに座席を埋め尽くして、大きな映画館に見せかけます。観客は内トラですね。撮影中の望月監督を呼び出して映写してもらいました。竹渕組も夜は3号館でナイトオープンです。

翌日は映画撮影スタジオで、主人公の家のシーンを集中的に撮りました。竹渕組の終了を待って、この後すぐに望月組が入ります。

竹渕組がスタジオ撮影中は、望月組は野外やゼミ室でのシーンを撮影。手前の後ろ頭が望月監督。2台のモニターを両方同時に見ています。その一方で、厚木キャンパスでは映像演出研の卒業制作ドラマを撮影中です。今回の撮影ラッシュの原因は卒業制作の撮影時期が例年より1ヶ月遅れ、3年と同時期になってしまったことにあります。ふつうは4年の12月はポスプロなんですけどね。。。。

竹渕組「天秤」オールスタッフ!

ほぼ月刊先端研:【最優秀作品賞】受賞「P-LABO映画祭2015」

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