少し前になりますが、当大学卒業生の佐藤寿保監督の新作撮影クランクアップの打ち上げパーティーがありました。佐藤監督(中央)は「ピンク四天王」と呼ばれピンク映画時代の作品は高く評価されています。
http://www.hanadama-movie.com/スタッフ/佐藤寿保/
近作の数作品は東京工芸大学が撮影、編集場の提供をし末端ながらお手伝いをさせていただいています。
お二人の外国の方はドキュメンタリー映画「リヴァイアサン」の監督、撮影、編集、製作のヴェレナ・パラヴェルさん(左)とルーシァン・キャステーヌ=テイラーさんです。
お二人はハーバード大学「感覚民族誌学研究所」でさまざまなメディア収集をし、映画においては「リヴァイアサン」(2015年7月公開)等のドキュメンタリーの分野で高い評価を受けています。
http://www.leviathan-movie.com/
今回お二人は日本のピンク映画についての研究のために来日し、佐藤監督の取材をしています。
佐藤監督の新作、ハーバード大学のお二人の研究成果、作品が楽しみです。