「ゾンビメイクじゃ素顔が判らない」という声にお応えして、身体表現アクターズ常連トップ3とその出演作をご紹介します。
まずは「雪姫」、雪姫を襲う謎の武装軍団で、最初に殺される辻拓馬。この後すぐ、どこからともなく手裏剣が飛んで来て胸に刺さります。
芦谷拓哉と小松遼太は最後に同時に刺されます。瞬間移動で雪姫が現れ、刺された瞬間です。
ポン寄りで雪姫が手裏剣を引き抜くと、2人同時に崩れ落ちるように倒れます。アクションスターのかっこよさはリアクションスターのおかげです。
去年の3年生ドラマ、三宅恒太郎監督「また、もう一度」では、芦谷君は打って変わってゲームオタクの主人公。一日中部屋でひとりで寝食を忘れてゲームに没頭しています。
ゲームの中の彼はかっこよく、困っている同僚OLを助けてあげたりします。
彼女といい感じになりそうな雰囲気に。しかし、そこに強力なライバル登場!?
悪そうで賢そうで強そうな辻拓馬の登場です。果たして彼は敵なのか?味方なのか?要潤なのか?
卒業制作、佐伯洋志監督「パラレル」では高校時代と近未来をタイムスリップするミステリーです。
ヒロインと共に3人で力を合わせ、ミステリースポットの謎に迫っていきます。
謎に到達できるか否かの瞬間、主人公達に危機が襲って来ます。3人とも現在2年生ですが、撮影時は皆1年生でした。これらの役を踏襲した上でのゾンビ役ですから、一体どんなゾンビを演ってくれるのでしょう? 小松君も今年のOCでダンスを披露してくれ、ダンサー実績も着々と向上しています。今後が楽しみです!