映画撮影スタジオで映像演出研究室のCM撮影、たいへん多くの方々に来ていただき、どうもありがとうございました。

このスタジオで初の本番撮影で緊張ぎみの研究室メンバー。

俳優さんたちに演技をつける竹渕監督。お母さん役の島侑子さんは高山先生の「暮れていく」や卒業生、太田龍馬監督作品にも出演していただいている女優さんです。

撮影の田渕カメラマン。しっかり２人の芝居をとらえていきます。

皆に見られながらの撮影で最初は緊張ぎみだったスタッフキャストですが、撮影が進むにつれ、次第にうちとけて来ました。

じっくりモニターを見て演技を確認します。

撮影が進行するに従って調子が出てきます。皆しっかりそれぞれの仕事をこなしています。今日は映研とビデオ研からも応援スタッフで来てもらいました。

子役の男の子も監督の指示通り、プラスかわいく演じてくれます。背景の装飾は今朝皆で持ち寄って飾りつけました。

驚きの表情を超クローズアップで撮影しています。右側に撮影中の画がモニター表示されています。

撮影開始前は撮りきれるかどうか心配していましたが、かなり順調にさくさくと進みました。アングルの関係で子役の椅子をハコウマで高さ上げて撮っています。

親子らしい仲の良い雰囲気も充分に出してもらえました。

もともと仲良しの竹渕監督と田渕カメラマン、スタッフワークとしても名コンビですね。

一方、ビデオ用スタジオでは、ダンスの収録が進んでいます。

ダンス部のメンバーに来てもらいました。２年の小松君（右）と半杭君。小松君には「雪姫」や映像演出研のドラマ作品にも出演してもらいました。最近はもっぱらダンスに熱中しているようです。

これを４台のカメラでスイッチングしながらの収録です。カメラ操作、頑張ってます！