工芸大各学科の教育の様子をベースに、映画「セッション」に倣って、高山先生と山川が短編映画を作ります。山川の方はDDLで長崎俊一監督、熊澤尚人監督に2年連続で選出された、3年生尾崎達郎にシナリオをオファーしました。
まずはストーリーアイデアのセッションを開始しました。お互いに「師弟もの」と呼ばれるあらゆる映画を見て、いくつか考えて来たアイデアを身振り手振り交えて熱く語りながらディスカッションという、制作プロセス自体もセッションで始まりました。岩谷先生や酒井先生にゼミや授業の様子を伺いながら、アイデアと事実の合体を図りつつ進行しております。
高山先生も脳内セッション大転回しているようです。今後各学科に取材やロケ等のお願いにあがるかもしれませんが、その節はご協力よろしくお願いいたします。