6月6日(土)から「中野ゼロ」美術ギャラリー他で始まる東京創造芸術祭2015で先端映像研究室の3年生の作品上映会が行われます。4月研究室に配属され2ヶ月。スタジオの使用、ライティング、カメラ、CGなど様々な技術を身につけながら行われている課題制作。5月のテーマは「歩く」。それぞれ違う考え型、技術、表現の一端が楽しめます。
研究室の3年生の社会デビューです。 みんな見に来てくださいね! (李)以下作家、作品紹介!
タイトル walkingshow
作者名 宮崎達也
作品説明
《イメージはファッションショー》。まず歩くモデルと観客が存在します。
そして、バックのモーショングラフィックがあり、それにあったイメージの音楽を組み合わせた
作品になっている。ストーリー構成はなく歩くをテーマにしたPVです。
タイトル:あどべんちゃー
作者名:愛甲涼音
作品の説明
これからの未来を冒険と捉えてこの作品を作りました。まずは最初の第一歩、1stステージです。
タイトル : 人ノ代
作者名:
作品説明:不思議な空間の中に立つ1つの扉。人は扉の中へと入っていく。扉の中の不可解な世界でさまよう人々。どれだけ前へ歩いても、扉の外へ出ることはできない。
タイトル:LIFE is WALKING
作者:松島桂子
コメント: 歩くということと日々を生きていくということに何か共通性を感じ、人生の中で様々な経験をして染まっていくというイメージでこの作品を作りました。
タイトル:AtoB
作者名:橋本百恵
作品の説明:歩くというテーマで2人の被写体の対比をしてみました。
気持ちの変化によって変わる色彩に注目して頂きたいです。
タイトル: 廻
作者名: 中島徹哉
作品内容: 人はいつから歩いていたのだろう、そんなことを考えてこの作品を作りました。現代へと進んでいく内に歩き方も進化していく様子を表現しました。
タイトル:Music of Power
作者名:佐藤詩織
作品説明:少女と怪獣が出会い、音楽を通して仲を深めていくというストーリーの作品です。
音符や五線譜を使って少女が楽しそうにしている様子を表現しました。
タイトル ripple out
名前 谷口理奈
作品説明: 夏が近づいてきたので涼しい作品を作りたいと思い、水の上に歩く女性とその歩いた後に浮かび上がる波紋を表現しました。シンプルな作品ですが夏っぽい爽やかな作品になっています。