映研に対抗or便乗して、映像演出もレール敷いて移動撮影しました。アリフレックス16SRx2 vs SONY NEX-FS700のドリーショット対決です。
スタッフは映研の半数です。先生も映研は撮影のプロ、佐藤徹氏から教授2名、そしてスケガワ氏までいますが、こっちは山川だけですし、多勢に無勢。源義経か織田信長か石原莞爾でないと勝てない。でも逆に少数精鋭だし即座に撮影態勢組めるところがメリット。
そして皆でモニター見ながら撮れますしね。もちろんケーブル這わせてプレイスでもマスモニで同時にチェックしています。午前中、遠山先生に企画のダメ出しで絞られていた反動と、移動感画面のここちよさで、この笑顔ですね。ちなみにこの後は私からのダメ出しでまた絞られます。飴と鞭?
映研の撮影が終わっても、こっちの撮影のために残って被写体になってくれた、映研4年生の2人に感謝!ありがとう!それと脱線した時、すぐにサンドバック持って来てくれた高山先生、ありがとうございました。
午前中のゼミでたまたま黒沢清監督の話をしてたのですが、カンヌで監督賞受賞しましたね!数年前に工芸大で学生作品を見てもらい、講評をいただきました。また来てもらいましょう。