一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)が主催するU-22プログラミング・コンテストは、22歳以下の日本の未来を創造する若者を企業が応援し、すぐれたプログラマーを発掘して、日本のイノベーションを底上げするという理念のもと行われています。
昨年も審査委員をしておりましたが、奇抜で大変しっかりとした作品ばかりで、目から鱗が落ちっぱなしでした。高校生、大学生の皆さん作品応募中(8月25日まで)ですので下記のURLで見てみて下さい。
昨年の最終審査会では、大学生、いや大人顔負けのプレゼンテーションをした小学生の中馬君の応募作品「allergy」が経済産業大臣賞を取りました。
「allergy」 中馬君のプレゼンテーション
この作品は、食物アレルギーをもつ人が、外食の際にアレルゲンになる食物を確実に避けるためのアプリで、7カ国語に対応し図形も駆使しており、その中からアレルゲンを選択して、その国の言語でお店の人とコミュニケーショがン出来るという内容です。